不動産屋で初めて部屋を借りてみて

初めての一人暮らしや同棲、結婚に伴い不動産屋で部屋を借りたことがある方は結構多いと思います。
実家住み歴23年の私が初めて部屋を不動産屋で借りた時の体験をお伝えします。
結婚が決まり彼と二人暮らし用の部屋を探しました。
住みたい場所はお互いの実家と同じ沿線沿いの場所です。
一番住みたい駅の近くの不動産屋に入ってみました。
希望は、部屋の広さは2DK以上で駅から徒歩15分以内、家賃8万円までです。
あとトイレとバス別も譲れませんでした。
最近人気があり地価が上がっている場所なので我が儘かな・・・と心配になりましたが三つ程候補を出して頂きました。
まずは一番理想の駅の隣の駅で家賃7万5千円の所です。
行ってみると何か暗い気がしてピンときませんでした。
次の場所に早々と移動して二番目の場所に行きました。
ですがそこは一階で、防犯上抵抗があり即却下です。
最後の場所は何と一番理想の駅から徒歩15分で、三階とのことでした。
それなら最初に紹介してくれれば良いのに・・・と内心思いつつ向かいました。
着いてみると部屋が明るく収納も多くて気に入りました。
下にすぐ大家さんが住んでいて、お隣が大家さんの息子一家というこぢんまりとした感じもポイントが高かったです。
家賃が8万5千円と予算オーバーだったのですが千円引きして頂き喜んで入居を決めました。
不動産屋の営業術に乗せられた様な気はしますが、部屋は大変気に入っています。